肩こり

肩こり

katakori

肩こりチェック!

※この中に一つでも当てはまると思ったら、肩こりは始まっています。

首や肩は7kgの重さを支えています

頭は約5Kg~7Kgあるといわれ、首や肩がその頭を常に支えている状態です。(ボーリングの球を支えているのと同じです)
ですから首はもちろん、肩周辺の筋肉は常に緊張状態にあり、大きな負担がかかっている事になります。それに加え、私たちは生活スタイルによくお辞儀をしたり、うなずいたりなど、頭を振るような動作が多く、上半身のみを動かす事になりますので、それが肩こりの原因にもなります。
その他にも、ストレスや運動不足など、肩こりになる要因は沢山あります。

筋疲労から始まる肩こりのサイクル

弱い筋肉が肩こりを引き寄せる

弱い筋肉、動かさない筋肉には疲れがたまりやすく肩こりを発症させます。
肩こりのサイクル「肩こりサイクル」が浮かびあがってきます。

肩こりのサイクル

①筋肉の緊張
↓↓↓
②筋肉疲労による血管の圧迫
↓↓↓
③老廃物質の生成
↓↓↓
④老廃物質の蓄積
↓↓↓
⑤老廃物質による神経の刺激
↓↓↓
⑥刺激情報の脳への伝達
↓↓↓
⑦痛みの情報によって起きる筋肉の収縮
↓↓↓
⑧更に筋緊張を起こし肩こりの慢性化

ストレスが原因の肩こり

頭は約5Kg~7Kgあるといわれ、首や肩がその頭を常に支えている状態です。(ボーリングの球を支えているのと同じです)
ですから首はもちろん、肩周辺の筋肉は常に緊張状態にあり、大きな負担がかかっている事になります。それに加え、私たちは生活スタイルによくお辞儀をしたり、うなずいたりなど、頭を振るような動作が多く、上半身のみを動かす事になりますので、それが肩こりの原因にもなります。
その他にも、ストレスや運動不足など、肩こりになる要因は沢山あります。

肩こり対処法

①患部を温める

温めて血流を良くする

一般的に慢性的な肩こりに対しては、患部を温める方法が効果的です。 これは、こった部分を温めることによって、血管が広くなり、血流が良くなるからです。

効果を高める入浴方法

誰にでもできて、自宅でカンタンに実践できるのが、「入浴」です。温めることで、血行が良くなり、こりを効果的にほぐしてくれます。

ぬるめのお湯に長めにつかる

熱すぎるお湯は、逆効果。抹消血管が収縮し、湯冷めもしやすくなります。ぬるめのお湯にゆっくりつかりましよう。
好きな香りの入浴剤を使用することで、リラックス効果と保温効果も高まります。疲れを溜めないことが大事です。毎日お風呂に入って、ストレスと疲れをその日のうちに取りはらいましょう。

②患部をマッサージ

適度な刺激が筋肉の硬直を取り去る

疲れがたまったりこりが強まったりしたときは、患部をマッサージして適度に刺激を与え、筋肉の緊張をほぐします。
マッサージには、押す・もむ・たたく・つまむなどやり方がさまざまですが、痛みが強いときは手でさするだけでも血行促進効果が得られ、こりをほぐすことができます。

疲労解消と血行促進効果のあるマッサージ

マッサージを行うときは、気持ちいいからとやりすぎないように注意が必要です。
また、指先ばかり使い患部をぐりぐりともみほぐすと、無理な力が加えすぎて逆効果になることがあります。
こりを感じる場所を集中的にマッサージするより、肩こりは首筋や上腕、背中の筋肉疲労の影響があるので、周辺部含めた広い範囲のマッサージをすると効果があげられます。

マッサージを行うときのポイント

①リラックス!

体を十分にリラックスさせた状態で行います。

②痛い時はさする!

症状にあわせてマッサージの強弱を変えて、痛みがひどいときはさするだけで十分です。

③やりすぎ禁物!

やりすぎはかえって不快な痛みが出ることもあるのでほどほどでやめます。

肩こり改善コース

概要

肩こりは健康保険の適用にはなりません。ですがお悩みの方は多くいらっしゃいます。
あなたに合った治療を組み立て施術いたします。

金額

2,000円 20分
022-765-1041 【平日】 9:00~12:30 / 15:00~19:30
【水土】 9:00~12:30 / 午後は予約制
【休診日】日曜・祝日
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